社会資源の活用と地域医療への貢献

植田さん

 

ノア訪問看護リハビリステーションの管理者の植田です。
突然冬将軍が来ました! 皆さん体調管理にお気を付けください。

 

さて社会資源の活用についての話題ですが、今回は看護師が入職しましたので

その話題についてのお話しにします。

我々訪問看護師は病院や施設などと違い一人で看護を提供していますので、利用者様に何らかのアクシデントが発生したら即座に判断し医師などの関連機関に内容を明確に解かりやすく報告・連絡・相談(ほうれんそう)しなければいけない立場にいます。

ノア訪問看護リハビリステーションでは24時間訪問看護体制をやっているため、夜中などに病状の悪化があったら、その日の電話当番が対応します。今までは2人体制で電話当番をやっていましたが、今回入職した看護師はすでに訪問看護歴10年以上あり、電話当番もすぐに可能です。これで3人態勢になりましたので、利用者様のニーズに応えられる事が増えました。

ノア訪問看護リハビリステーションの近くには、訪問看護ステーションがたくさんありその中には東京を本社にしている全国組織のステーションもあります。

勿論全国組織なのでスタッフの充実や各教育にも優れていると解釈できますが、私も含めてそのようなステーションでの職歴もあります。何を述べたいかと言うと、地域によっては地域医療と言うように、ステーションを拠点にして地域に貢献する・したいと願う気持ちが大きく、近所の人が困っていればすぐに手を差し伸べるという当たり前の気持ちを持って看護に力をいれています。私は本籍住所までノア訪問看護リハビリステーションに徒歩数分で行ける所に住んでいますので、地理についても詳しく利用者の家にお伺いするのもこの時間ならどのルートを使えば早く行けるなどもすぐにわかります。

そうです私も地域住民です。全国組織の訪問看護ステーションにはできないなにかを持っていると自負できます。また近日はそのような信用度もあり名古屋市にておそらくもっとも老舗になる訪問診療(入院病院もある)の病院から北区の新しい利用者は北区のノアにお願いしますと言われました。とても嬉しいことです。

今後は更なる進化を求めて頑張っていきますので宜しくお願い致します。

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